我が国の水産物の消費量が長期的に減少している中、水産物の消費拡大に向けた取組を官民協働で推進するため、水産庁では「さかな×サステナ」をコンセプトに、毎月３日から７日を「さかなの日」として制定しました。

→ https://www.jfa.maff.go.jp/j/kakou/sakananohi1137.html

適切な手法で管理され、生産・漁獲された魚を食べることは、次のSDGsの目標達成に向けた消費活動になります。

　12「つくる責任つかう責任(持続可能な生産消費形態を確保する)」

　14「海の豊かさを守ろう(海の生態系を健全な形に)」

新潟冷蔵株式会社は、水産庁が制定する「さかなの日」の賛同企業となりました。

今後の取り組みとして、引き続きNHKの県内ニュース内「市場だより」コーナーで旬の魚介類の紹介、食べ方の周知を続けていくとともに、会社が運営する新潟市中央卸売市場内の「水産食堂」でも新鮮な水産物を提供してまいります。

また、ASC及びMSC認証の商品取扱いを推進するなど、サステナブルな魚食の普及活動に取り組んでまいります。